コンテンツへスキップ ナビゲーションに移動持ち物リスト例
- 行動時の衣服
※綿製品は不向きですのでおすすめできません。 - 雨具
晴れていても持ちましょう。よく手入れされた、撥水性が落ちていないもの。ゴアテックスなどの透湿防水素材のものをおすすめします。 - 肌着
ウールや化繊などが適しています。直接肌に触れるものなので、初めて購入される際はできる限り試着をし着心地を確かめることをおすすめします。 - シャツ
日焼け予防のため、襟があるものをおすすめします。 - 帽子
日よけ用のハットやキャップ、保温用のニットや薄手の手袋は必携アイテムです。 - 防寒着
化繊のものが便利です。 - 登山靴
よく手入れされた、登山靴を履きましょう。(アウトソールが剥がれそうになっていたり、雨で中が浸みるようになっていませんか?)
行先に適した靴を選びましょう。
インソールを入れると歩きやすく、疲れにくいですので試してみる価値があると思います。 - ザック
体にフィットしたザックを選びましょう。
ザックの外側にコップやその他のものをジャラジャラと付けるのはおすすめしません。 - テルモスなどの魔法瓶
500ccくらいの容量はあると良いと思います。
寒いときだけというわけではなく、いつでも持つことをおすすめします。 - 水筒(ボトル)
行動時間にもよりますが1~2ℓくらい。ハイドレーションを使うのも便利です。 - 行動食
山行中は座ってゆっくりお弁当を広げて…ということはなかなか難しいです。雨が降ってても、風が強くても食べやすいもの。
※パン、菓子、飴、ナッツ、ドライフルーツ、ようかん、お餅(大福、だんご)など - ストック
伸縮性のものがおすすめですが、ねじ式で回して止めるタイプのストックは、ねじ部分が止まらなくなることがあるので、ワンタッチ式の方が良いでしょう。※ストックも使用後は手入れしないと、いざという時に使えないことがありますよ。 - サングラス
高価なものでなくても構わないので、目の保護のために持ちましょう。有ると無いとではだいぶ違います。
※破損防止のためにケースも忘れずに。 - 地形図、コンパス
国土地理院の25000分の1の地形図
※磁北線を引くことを忘れずに!(使い方がわからない方は、いずれ使えるように練習していきましょう。) - ヘッドランプ
できるだけ明るいものを持ちましょう。
※電池残量を確認し、予備電池を必ず持ちましょう - 持病薬
日常生活で服用、使用している薬は必ず持って行きましょう。
※用法、用量、使用期限などが記載された説明書があれば一緒にお持ちください - 日焼け止め
必ず塗りましょう。行動中もこまめに塗りなおしましょう。
※日焼けは侮れませんよ! - リップクリーム
唇も日焼けしますよ! - ゴミ袋
買い物のレジ袋でも構いません。水分を含んだものはジッパー式のものに入れるとザックの中が汚れなくて便利です。 - 携帯トイレとティッシュペーパー
使う、使わないは別として、必ず持ちましょう。
※山中にトイレがない山域では登山道を汚さない、環境を壊さないためにも携帯トイレを使用しましょう。 - 現金
適宜 - ルートによりますが
ヘルメット
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